デ・トマソ関連 | Charade DETOMASO | 現在の閲覧者: |
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1977年に登場し、その年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したダイハツ・シャレードですが4代目にしてついに絶版車となってしまいました。シャレードは当時の「大きいことは良いことだ!」という風潮のなかで、小さくても立派にファーストカーとして通用することを証明した画期的な車でした。 私は3代目から乗っていますが、元々マイナー車が好きなので道ですれちがうことが殆んどないシャレードは特に好きな車です。 3代目のデザインは斬新で、なかでもスポーツモデルのGT-XXは格好良かった。しかし、4代目のデザインはあまりにも平凡でさっぱり売れなかったようです。そこで登場したのがシャレード・デトマソでした。さすがにデトマソがアレンジしただけあって見事にイタリア風に仕上がっていた。ちなみに2代目シャレードにもデトマソターボというのがありましたので今回のシャレード・デトマソは市販のデトマソ仕様としては2代目になります。 私はお気に入りの3代目を手放し、デトマソを購入したのだ。自分としてはマニュアル車が好みなのですが、片手運転になりがちなハムの立場から安全を優先してAT車を購入しました。これまでシティ・ターボU、スターレット・ターボS、シャレード・GT-XXと乗り継いできましたが今度のデトマソの走りは大満足です。 エンジンは超マイナー車アプローズ(火を吹く車として有名になりダイハツ関係者以外乗る人は少ない)の1600ccをチューンアップしたHD-EG型エンジンです。1.6L4気筒16バルブEFIで125ps/6300rpm、最大トルク14.7kg/4000rpmを発生する。 特別どうということもないエンジンですが、デトマソの最大の武器は軽さです。わずか900kgという軽自動車並みの車体に1600のエンジンを搭載しているのだから大排気量のスポーツカーよりもむしろ軽快な走りを味わうことができる。まさに究極のボーイズレーサーなのだ!それにレギュラーガソリン仕様なのが無線家(無銭家?)にとって有り難い。 装備の特徴は全身エアロパーツで武装されており、タイヤは専用アルミホイールにピレリP600(185/60R14)を履く。内装はレカロシートにナルディステアリング。これらがすべて標準装備なので特に手を加えなくてもそのまま乗れるわけだ。車体はレッド、ブラック、ホワイトの3種類でホワイトには装備を省いたビアンカというグレードもある。私はレッドが気に入っているのだが、年齢のことも考えてブラックにしました。 現在シャレード・デトマソはめったに見ることがないのですが、全国でどれぐらい走っているのでしょうか?もし愛用している方がいらっしゃいましたら壊れるまで大事に乗ってくださいね! また中古車としては時々格安で出ておりますので興味のある人は乗ってみてはいかがですか。 |
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デトマソ・レッド と 希少車のホワイト |
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